About Us
医療薬剤学研究室では、臨床現場での問題や疑問に対して、基礎から臨床まで幅広く研究を行い、医薬品の適正使用法の確立を目指しています。
・副作用の発現機序の解明と予防・治療法の確立:臨床現場で起こる様々な副作用に対して臨床調査(要因解析)による対策の提案や、基礎研究による発現メカニズムの解明に基づいた対応策の構築を行っています。
・個別化投与設計に向けた臨床薬物動態学的研究:臨床で得られる薬物血中濃度、検査値、効果や副作用を薬物動態/薬効動態解析に基づいて定量的に評価することで、患者背景に応じた薬剤選択ならびに適正な投与量設計法の開発を行っています。
News & Topics
研究室のホームページを開設しました。
山田准教授が第39回日本TDM学会・学術大会で発表しました。
医療薬剤学研究室が新たにスタートしました。